なぜ、自分がつくった会社に
行きたくなくなってしまうのか?
人事コンサルタントの佐藤崇と申します。こうした無料レポートや無料動画のご案内には既視感があるかもしれません。
しかし、このレポートは違います。
本レポートは、私が14年以上人事労務、組織コンサルティングを継続して実施し、100社以上の経営者へのアドバイスと研究から完成した、「経営者の“組織ストレス”をなくす」ための唯一の方法をまとめたものです。まず、私については下記をご覧ください。

佐藤 崇
TUZUKU株式会社 代表取締役
1969年、宮城県栗原市生まれ。
これまでの18年間の社会保険労務士の事業で、1000名を超える経営者から労務等について相談を受けてきたが、その相談の多くの内容が組織や人に対して感じているストレスについてであり、その内容が、自分自身の事業運営で感じた組織や人に対するストレスと同じような内容であることに気づく。
このように多くの経営者が共通して抱える組織と人へのストレスを、これ以上、他の経営者には感じてほしくないという思いで2016年にTUZUKU株式会社を設立し、約6年に渡って研究を重ねることに。
その研究の結果として「社員との認識のズレ」が経営者のストレスの根本原因であることに気づき、その解決のための独自ノウハウを確立。
このノウハウのポイントである『組織運用の「型」を理解した上で経営者が考える組織の「定義」を決める』コンサルティングで、経営者が、組織や人に対してストレスを感じることが無くなり、経営に迷いなく当たることが出来ることを、2022年からある会社の経営者に実施したコンサルティングで効果を実証。
経営者本来の仕事である戦略策定や新規事業の立ち上げなど、売上に直接繋がる仕事ができる環境を構築することで、さらなる企業の発展を支援することをコンサルティングのミッションとしている。
経営者が感じる
組織のストレス。
もし、あなたが下記にひとつでも当てはまるのであれば、
このレポートであなたのストレスは大きく軽減できるはずです。
もし、あなたが自分の組織に対して、こんなストレスを抱えていたら、今回のレポートは大いに役に立つことでしょう。
以下、サマリーをお伝えしておきます。
なぜ、経営者が自分の組織に
ストレスを溜めてしまうのか?
あなたがひとりまたは数名の創業者とともに独立起業した頃、組織のストレスはほとんどなかったはずです。ひとりならば当然組織のストレスはないし、同じ意思のもとに集まった創業者であれば、多少の衝突はあったとしても、同じ目標のもとに仕事を進めていたことだと思います。
ところが、社員が1名、また2名と増え、10名、20名と増えてきたとき、組織のストレスがゼロの経営者は決して少なくないはずです。
では、なぜ「自分がつくった組織」なのに、ストレスを抱えてしまうのではしょうか?
その原因は2つあります。
原因1 社員の自主性に任せるのが早すぎる
ひとつめの原因は、「社員の自主性に任せる」段階が早すぎることにあります。確かに、ルールや規則で縛り上げる環境で、自主性のある社員を育てることは難しく、結果として「指示待ち人間」をつくってしまうことになります。
しかしながら、多くの中小企業がこの自主性を勘違いし、「できるだけ早く、ひとりで仕事ができるようになってほしい」と基本的な研修を終えたら、ひとりで仕事を担当させるようにしてしまいます。これが大きな間違いです。
新入社員はもとより、中途入社でもあなたの会社に入ってくる社員は、あなたの会社で働くのは初めてです。社会人的なマナー、仕事のイロハ。そういったものはすでにあるのかもしれませんが、あなたの会社特有の文化やルールを知らないわけです。この状況で「自主的に仕事を頑張ってほしい」と言われても社員からすれば大変難しいものです。
別の言い方をすれば、最初から自分で考え、仕事ができるのは極めて優秀な社員です。優秀な社員ばかりであれば、何も教えずに自主的に仕事を始めることも可能かもしれませんが、普通の人材ではなかなか簡単なことではありません。
つまり、新入社員であれ中途入社であれ、自主性に任せるのは最後がベストです。まずは徹底的にあなたの会社のことを知ってもらう。この姿勢がないと、優秀な人材ですら悩みます。社員が悩めば悩むほど、過去の経験に基づいて行動していきます。言い方を変えれば、「教えていないこと」をやりだすわけです。これがあなたのストレスの最初の原因。「自主性に任せる段階が、早すぎる」です。
原因2 規則やルール、仕事のやり方の「意味」が伝わっていない。
例えば、あなたが「当社は原則として、残業をしない」と決めていたとしましょう。終業時刻は18時。これ以上は基本的に仕事をしない。その理由としては、社員の健康面を考慮していること。そして、残業代を支払うよりは、翌日に仕事を回してもらった方が、人件費的なコストが抑えられる。この2点だったとします。
ところが、ある社員は何度注意しても残業を続けます。残業を推奨しない理由の後者については、経営者的な発想なので社員は共感できないかもしれませんが、前者の「社員の健康面」を踏まえてのNO残業なのですから、社員にとっては優しい環境なはずです。しかし、ある社員は一向に残業を辞めない。辞めないどころか、残業を繰り返した結果、メンタルに不調を起こして休職することになってしまったのです。
あとで「なぜ、残業を続けたのか」と聞くと、その答えは「会社のためと思って働いていた」とのことで、長時間会社のために働くことは、会社や経営者が喜んでくれると思っていた。それなにも関わらず、努力を認めてもらえず「早く帰れ」しか言われない。結果、心を病んでしまった。そんな結末だったのです。
この社員が認識していたルールは、「原則、残業をしない」です。ですから、残業が絶対にNGというわけではありません。しかし、経営者は極力残業をしないでほしいし、健康のために自分の体をいたわってほしいという理由と意味がありました。しかし、これらが伝わっていなかったことによって、この悲劇は起きてしまったのです。
これが第2の原因、「規則やルール、仕事のやり方の『意味』が伝わっていない。」です。こうしたすれ違いは本当に経営者のストレスを生みます。「これだけ良くしてあげているのに、なぜ言うことを聞かないんだ」、あなたも感じたことがあるかもしれません。
ストレスをゼロにするための突破口。
「7つの型」をあなたに無料で差し上げます。
では、どうしたら良いか。答えは簡単です。あなたの組織ストレスをゼロにするためには、
あなたが決めたルールをつくって、その意味をきちんと共有する。
基本的にはこれだけです。「そんな簡単なこと?」このことを経営者に説明すると、そう言われる方も多いのですが、ルールだけがある会社はルールが形骸化している。口頭だけで仕事の意味や意義をその都度伝えていると社員全体にばらつきが出る。つまり、「できてそうで一切できていない」のがこのルール化と意味の共有であって、これは片方だけでは効果がないのです。
私は14年のコンサルティング経験の中で、会社がまず決めておくべくルールを「7つの型」としてまとめました。まずはこの「7つの型」を導入することで、あなたがストレスを抱えないルールづくりが可能になります。そして、この「7つの型」の意味と意義を共有していけば、そのときはあなたのストレスは限りなくゼロに近づくでしょう。
今回は、レポート形式のPDFで配布します。
レポートの内容は下記のとおりです。

なぜ、経営者は自分の会社に
行きたくなくなってしまうのか?
―ストレスゼロの組織は、「7つの型」で実現できる―
第1章 なぜ、自分がつくった組織にストレスを抱えてしまうのか?
第2章 「7つの型」と「定義」で組織のストレスは根絶できる
第3章 「7つの型」と「定義」を導入する3つのステップ
ご請求方法は簡単です。
ただし、お申込み期限がありますので、
ご注意ください。
レポートの請求は簡単です。
下記フォームから必要事項を記入し、情報を送信してください。
自動返信メールにて、すぐにお読みいただけます。
※お申込みは従業員数15名から50名程度の会社の経営者様(代表者様)限定となります。
経営者様(代表者様)以外のお申込みはご遠慮ください。また、経営者様(代表者様)であっても、
コンサルタント・士業の方へはご提供できませんので、ご了承ください。
自分の気持ちに、
正直でいますか?
今回、この無料レポートを配布しようと考えたのは、これまであまりにも自社組織にストレスを抱える経営者が多かったからです。もちろん、本レポートの内容であらゆることが解決できるとは断言できませんが、「7つの型」の導入で驚くほどあなたのストレスは軽減されるはずです。
経営者はリスクを背負って会社を経営しています。ある意味、会社を経営しているということで自己実現を達成できているのかもしれませんが、その裏側で大きなストレスを抱えているのも事実。そんな経営者をひとりでも減らしたいという思いから、このレポートを作成、配布させて頂きました。
このレポートがあなたのストレス軽減につながれば、幸いです。
TUZUKU株式会社
代表取締役 佐藤崇